クラミジア患者は宿泊・入浴しても危険はない?

入浴クラミジアというのは性感染症の一種です。
性交によりクラミジアトラコマチスに感染することにより発病します。
感染後、1週間から1ヶ月くらいの潜伏期間があり、その後、尿道口から膿が出たりします。
また、排尿するときに違和感や不快感を感じたり痛みを感じたりすることもあります。
また頻尿などの症状が出ることもあります。
クラミジアに感染した人が、温泉旅館などに宿泊してお風呂に入ることは問題ありません。
クラミジアは性交以外で感染することはまずないですから、お風呂に入っても他人に感染したりする危険はないです。
クラミジア患者と一緒に温泉に入ったからといって、感染したりする心配はありません。
また、下着などの取り扱いについても、これといって神経質になる必要はなく、普通どおりでかまいません。
クラミジア患者の下着に触れたからとって、いきなり感染するということはまずありません。
しかし、宿泊した先で性交渉を行うのはやめましょう。
旅行などに行くと、つい気持ちが緩みがちですが、病気が治るまでは性交渉は控え、陰部は清潔に保ち安静にしておくことが重要です。
お酒も控えたほうが賢明です。
ちなみに、性病があると分かったら、その患者のパートナーも一緒に病院に行き、検査を受け治療を行うことが大切です。
多くの場合、パートナーも一緒に病気にかかっている可能性が高いです。
一方だけが治療しても、もう一方のパートナーが治癒していないと、性交渉によって再び感染してしまいます。
また、不特定多数の人とむやみに性交渉を持たないことも、性感染症を予防するということに関しては大切なことです。
クラミジアの治療は、抗菌薬などを使って行います。
ちゃんと治療すれば簡単に治る病気なので、そんなに恐れる必要はありません。